真名井神社/籠神社参拝/天橋立/比沼麻奈為神社 参拝記録

2024-10-14

はじめに

書籍アマテラスの暗号を読んで,書籍に登場する真名井神社、籠神社にいってみた。 ついでに日本神話つながりで天橋立と比沼麻奈為神社にも行った。


真名井神社(まないじんじゃ)

「アマテラスの暗号」での記載事項

[!NOTE] 奥宮とは日本の神道における神社の社殿に対する他の社殿の関係を表す名称の一つ。奥の院とも。

[!NOTE] 真名はユダヤの三種の神器の一つマナの壺という説がある。


事前にネットで調べたこと

磐座 https://www.motoise.jp/about/okunomiya/

古い神紋 https://www.cosmos-civilization-forum.org/20220615.html

参考


現地でわかったこと

由緒等

入り口に由緒が書かれた立て札がある。

真名井神社 説明

[!NOTE] 伊勢神宮には外宮と内宮が存在する。内宮で天照大御神を,外宮で豊受大御神を祀っている。伊勢神宮のギモンとふしぎ

[!NOTE] ここでの元宮はもともと豊受を祀っていた場所というニュアンスのようであると思われる。

入り口の鳥居の裏にも「外宮六元宮吉佐官」と書かれた石柱がある。

外宮六元宮吉佐官と書かれた石柱

真名井神社の御朱印は籠神社とセットで籠神社でいただくことができ,この袋の裏にも由緒が記載されていた。境内が撮影禁止だったこともあり,公式ドキュメントが配布してもらえるのは地味に助かる。

御朱印の袋(2024/09)

ダビデの星と言われているマークはあるか?

ダビデの星に似たマークが記載されていた石版

もともとは六芒星のマークがあったらしいですが,ダビデの星と間違えられることが多かったため,現在は三つ巴マークに変更になっているそう。

[!NOTE] 「一云」は「~と言う」を表している。豊受大神がもともと祀られていた真名井原の候補は複数あるらしく,それが記載されているのだろうか。 比沼麻奈為神社という神社にも行ったので後述する。

真名井の水

「天の眞名井の水」はペットボトルを持っていけば無料で汲むことができる。すごく美味しい(小並感)。

水が汲める

体を清めてからお参りする

看板によるとこの水は今でも毎日伊勢神宮で豊受大神と天照大神にお供えされているらしい。

本殿

境内前 神秘的な空気が漂っている。

本殿の写真撮影が禁止のため,写真はないですが以下のような記載がありました。

10月15日

奥宮眞名井神社例祭

奥宮に鎮座する豊受大神は、当神社元初のご祭神であり、水徳の神ともいわれます。かつては旧暦9月15日の満月の日に例祭が行われており、月神としての一面を持っているとも伝えられています。

https://www.motoise.jp/saiji/manaijinjya/

磐座


籠神社(このじんじゃ)

「アマテラスの暗号」での記載事項

[!NOTE] 海部氏とは大化の改新以前に海辺に住んでいた一族を統括した豪族である。

海部氏系図 https://www.motoise.jp/about/houbutsu/

[!NOTE] トヨウケは天之御中主神と同神らしく,日本神話の最初に登場する神(木嶋神社の主祭神の一人)であり,大宇宙の中心にあられる。

https://www.motoise.jp/about/houbutsu/

[!NOTE] 籠神社極秘伝によるとニギハヤヒはホアカリ,ホホデミと同神であり,ニニギの兄にあたる。 ヤマトをもともと治めていたがニニギの神武が来た際に国を譲った。 国譲りをしたオオクニヌシは出雲大社等で盛大に祀られているのに対してニギハヤヒは主祭神として大社や小社で祀られていないのはまるで日本の歴史から葬り去られたようにも見える。


籠神社についてネットで調べたこと

[!NOTE] 8世紀までは主祭神は彦火火出見尊(ホホデミ)であり,神武天皇の祖父に当たる。 ホホデミには曲玉を口に含んで壺の中に吐き入れると曲玉が壺にくっついたというエピソードがある。

五色の座玉 https://www.motoise.jp/about/about01/

https://www.motoise.jp/about/houbutsu/

参考


現地でわかったこと

境内での写真撮影は禁止であったため,外側からしか写真が取ることができなかった。

由緒

籠神社入り口

撮影禁止ギリギリのところで撮影。左右に魔除狛犬がいる。

籠神社入り口の看板

看板

気になったところだけ抜粋しておく。

[!NOTE] 雄略天皇の時代に豊受大神が伊勢神宮に遷座されたという記述があるが,真名井神社にあり,雄略天皇は456年から479年まで在位している。 「アマテラスの暗号」によると八世紀まではホホデミであったという記載があり,籠神社の創建は養老三年(西暦719年)である。 つまり,豊受大神が伊勢神宮に遷移されてから,籠神社が創建されるまでの間,現在の真名井神社のある位置でホホデミが祀られていたことになるのではないだろうか。TODO: このあたり書物で調べてみたい。

実際に籠神社の摂社の恵比寿神社では元主祭神として彦火火出見命が祀られている。大漁満足と海上安全祈願だそうだ(兄のホアカリ(現主祭神)が海幸彦,弟のホホデミは山幸彦とよばれていることを考えると若干気になる)。 こちらの写真は撮影できなかったが,Wikipediaにも記載がある。

摂社

  • 蛭子神社(恵比寿神社)
  • 祭神:彦火火出見命、倭宿彌命 祭神の彦火火出見命は、大化以前の本宮主祭神。社殿は一間社流造銅板葺で、京都府の有形文化財に指定されている(真名井神社の附)

[!NOTE] 摂社とは神社の格式の一つ。本社に付属し、その祭神と縁故の深い神をまつった神社。本社と末社との間に位し、本社の境内にあるものを境内摂社、境外にあるものを境外摂社という。(精選版 日本国語大辞典より引用)


宝物

[!NOTE] 伝世鏡とは制作されてから何世代かの間,伝えられた後に古風に副葬された銅鏡のこと。

珍彦の像

神武天皇が九州を出発して速吸門に来た際に,水先案内人を務めた珍彦の像があります。珍彦は籠神社の主祭神ホアカリの孫にあたる人物。

珍彦の像 https://navihico.com/kyotango-kono/

珍彦の付近にあった亀の像と亀

五色の座玉

拝殿の後ろにあるので拝殿正面から見るのは難しい。 駐車場の茂みから少し内部が見えるので観察することはできた。


冠嶋(かんむりじま)・沓島(くつじま)遥拝所(ようはいじょ)

籠神社からロープウェイで行くことができる遥拝所。ここからは伊勢湾を一望でき,天橋立も見ることができる。

ロープウェイの駅

天橋立とロープウェイ

由緒

冠島沓島遥拝所


天橋立について

由来

天橋立由来

股のぞきを試す自分


比沼麻奈為神社(ひぬまないじんじゃ)

真名井神社の他にも伊勢神宮外宮の元宮と言われている神社があったので行ってきました。主祭神は豊受大神です。

入り口の鳥居

拝殿手前

甲板 QRコードのurl→https://www.hagoromo.gr.jp/map/hinumanai.html

QRコードのサイトに飛ぶとこの内容と同じ文書が出てくる。